岳学

感じたこと、思ったことを忘れないように綴っております。妄言かもしれません。

人を染める。

人を染める。

 

教育であったり、忠告であったり、

躾であったり、メディアであったり、

または怒りや悲しみなどの感情であったり。

 

人に情報をもたらす、感情に訴えることは、

人の心をある方向へ染めることになる。

 

いい方向でもあったり、悪い方向でもある。

 

ゆえに、教師、上司、親、情報発信者など、

人の見本となるものは自分の言葉に自信を持たなければならない。

人の生き方に影響を与える。 

責任を意識しないといけない。

 

私も自分の言葉に責任を持たなければならない。

 

しかし、怒りや悲しみなどの感情については難しい。

人は感情を表現している時ほど責任を感じるわけがない。

 

それでも、子供相手には責任を持たなければならない。

子供は純粋だ。

何もかも、素直に吸収する。

ゆえに、簡単に白にも染まり、黒にも染まる。

 

子供の将来、日本の未来は我々に責任がある。